亘理町滞在記01

八王子から愛車で7時間くらいかけ、宮城県の亘理町にやってきました。
 
到着したのは17時過ぎ。ボランティアセンター(ボラセン)での受付は終了していたので、手続のことなどを聞いてから隣接するキャンプ場にテントを設営。
 


ボラセンの周囲は被害の跡がほとんど見られなかったので、現状を知るために海を目指してバイクで出発。すると、阿武隈川の手前から畑の上などにゴミが目立ち始めます。橋を渡り、土手へ回って写真を何枚か撮影してみました。
 


あの光るのが阿武隈川です。
 
崩れたビニールハウスなどを見て被災地へ来た実感が湧きましたが、後になって考えてみるとまだまだ序の口でした。
 


このころはまだ、曲がった電柱などにも驚かされたものです。
 



再び亘理町に戻って土手沿いを港の方へ。海が近づくにつれて壊れた家が増えてきます。そして港付近にある瓦礫の山を見て呆然としてしまいました。あれを処分するためにはいったいどれほどの年月がかかるのか、そもそも処分しきれるのか、まさに先が見えない感じです。
 

*2020.04.06追記
2013年7月と2016年12月に再訪して復興の状況を見てきました。

東日本大震災と原発事故から6年を機に考える

2年ぶりの亘理町

基礎だけ残っている家もたくさんあります。ぼろぼろのぬいぐるみが土台に引っかかっているのを見て、持ち主はどうなってしまったのかを想像して暗い気持ちになりました。写真を撮ろうかとも思いましたが、なんとなく悪いことのような気がしたのでそのまま通り過ぎることに。
 
スーパーで夕食を買ってからテントに戻り、隣にテントを張っていた古株のMさんに案内してもらって自衛隊の用意してくれたお風呂へ。まだ何も手伝っていないのにお世話になるのは少し申し訳なかったです。
 
あしたからがんばろうとあらためて思いました。自衛隊の人たちにはほんとうに感謝です。
 

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