亘理町滞在記03

明け方はそこそこ強い雨が降っていましたが、6時ごろには雨があがり、作業ができることになりました。
 
本日はおとといの約束どおりMさんのチームを手伝わせてもらうことに。現場へ向かう車の中では、運転を手伝ってくれている地元の方の話を聞くことができました。荒浜地区は信号がなくなってしまったうえに建物もかなり流されてしまったので、目印になるものがなくてどこを走っているのかわからなくなることがあるそうです。いわれてみるまで信号のことなど考えてもみませんでした。よく見るとたしかにそれらしい跡があります。ほんとうに恐ろしい災害です。
 
きょうのフローリングははがしやすかったです。Mさんの仕切りも予想以上に良く、かなり順調に進んだような気がしました。しかし、けっこう広い家だったので明日に継続。
 
15時過ぎに戻り、炊き出しのつみれ汁を頂きました。昼にもおはぎとずんだ餅をもらいましたし、ボランティアに来たのに食べ過ぎで太りそうです。
 
Mさんたちとお風呂へ行き、戻ってきてからバイクで出発。
 
コインランドリーで洗濯をしている間にホームセンターでキャンプ用の銀マットを買ってきました。これで寝心地が改善されそうです。
 
夕食はMさんたちの仲間に入れてもらい、20時過ぎまでいろいろな話をしました。隣の柴田町からボランティアに通っていたOさんが震災直後の生活について話してくれました。Oさんは笑いながら話していましたが、春とはいえまだまだ寒い東北で、ライフラインが切断されたまま暮らすのは相当厳しかったのだろうということがうかがえました。
 
強い人が多いです。
 
そして学ぶことも多いです。
 

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