結婚、離婚、再婚と入管申請

調布支部の入管申請シリーズ第2回を受けてきました。
 
今回は初心者も意識して講義を進めてくれたようです。現場経験の豊富な講師が、個人情報を伏せた実際の書類を参考資料として、体験談を交えながらわかりやすく説明してくださいました。実務経験のない私でもお客様とやり取りするイメージが湧くような説明であり、ある程度の経験をしているであろう人たちも興味深げに聴いていました。
 
基本的には国際結婚した夫婦が日本で一緒に生活するための手伝いをする業務であるものの、やはり偽装結婚なども多いようです。ただ、ほんとうに相手と結婚したいと思っている人たちもたくさんいることは間違いありません。そういった人たちの依頼を受けて申請したときにあらぬ疑いをかけられないよう、きちんとした書類を作成することが大切だと感じました。
 
とくに印象に残ったのは、「事実を大切に」ということばでした。
 
知り合ってから結婚までの日が浅く、直接会った回数も少ないために申請が通るかどうか不安だからといって、虚偽の記載をしてしまったら元も子もありません。
 
国内でも、出会って1年以内に結婚という話はめずらしくありませんので、事実を基に、審査官の裁量が良い方向に働くような書類を作成するのが、我々行政書士の仕事だといえるでしょう。
 
前回の研修では入管業務のマイナス面ばかり考えてしまいましたが、今回の研修を受け、やりがいのありそうな仕事だと考え直しました。
 
難しい分野ではありますが、今後も勉強を続けていこうと思います。
 

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