株式会社設立、記帳会計

法人設立について行政書士がお客様の力になれることというと、やはり定款の作成と認証の手続が主たるものなのではないでしょうか。
 
一度決まった定款を変更するのは手間がかかりますので、あらかじめ依頼者と綿密な打ち合わせをして隙のないものを作成しなければなりません。
 
行政書士試験のときに会社法も勉強していますので、法律的な要件などはわかっているつもりです。ただ、依頼者にとって最良の提案ができるかどうかというと、正直いって私では力不足です。
 
法人化を検討している個人事業主に対して、株式会社が良いのか合同会社が良いのか、そもそも法人化するべきなのかどうかを説明しなければなりません。それができないうちは、仕事として引き受けないほうがよいでしょう。
 
電子申請の準備もしていませんので、知り合いから頼まれでもしない限り仕事は引き受けないでおこうと思っています。
 
個人的にはMacでPDF化したファイルでも電子申請が可能なのかどうか知りたかったのですが、講師を困らせるだけだと思って質問は遠慮しておきました。
 
 
後半は「行政書士が行う記帳会計」という題目でした。
 
こちらも手をつける気になれない分野です。いちおう、簿記3級の勉強はしましたし、そもそも個人事業主ですので会計について多少の知識はあるのですが、お客さんの帳簿をいじるとなると話は別です。
 
決算のときには税理士に頼まなければならないのも欠点です。他人が中途半場にいじった書類では、税理士さんも責任を持って提出できないのではないでしょうか。
 
講師の方は「士業の窓口になれるのが行政書士の強み」だとおっしゃっていましたが、それなら最初から税理士を紹介したほうがお客様のためになるのではないかと思いました。
 

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