入管実務研修会(初心者対象)

東京会の研修に参加してきました。4人の講師が1時間ずついろいろな視点から講義をしてくれます。
 
1時限目は「職業倫理」がテーマでした。やはり油断をしていると犯罪に巻き込まれてしまうことまであるようです。ただ、やりがいのある仕事であることも間違いないとのことですので、いろいろな意味で覚悟を持って業務に当たりたいと思います。
 
2時限目は「入管法と取次業務」について。法的なことや制度のことについての説明を受けました。
 
3時限目は「就労審査関係」の実務についてです。今回は、一般的に取り扱うことの多い、「人文知識・国際業務」「技術」「技能」「投資・経営」について、それぞれどのような要件を満たせば申請することができるのかを教えてもらいました。
 
4時限目は「永住審査関係」について。こちらがもっとも実践的な講義だったようです。就労の資格を更新できなくなってしまった外国人男性を例に、「永住者の配偶者等」としての資格を得るための申請書類の作成方法について、細かい点まで説明を受けることができました。
 
最後の例は極端な案件でしたが、普通に生活していても在留資格は更新しなければなりません。そのときに申請書類をうまく作成することができなかったせいで、在留を望む外国人が日本から出ていかなければならなくなってしまうこともありえます。そのようなことを起こさないためにも、日ごろから情報を収集し、業務にあたっては細心の注意を払っていかなければならないとあらためて思いました。
 

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