気軽にはおすすめできない学習法(宅建02)

前回の続きです。
 
問題集と並行して、電車の中などではiPod touchのソフト(ⓒAssistSystem)で過去問の学習をしました。
 
成績分析

科目 正解/出題
権利関係 18/25
法令上の制限 8/16
宅建業法 148/187
税その他 0/0

 
ご覧のように、宅建業法以外にはあまり手を付けられませんでした。権利関係には借地借家法なども含まれていることに本番直前で気づき、慌てて目を通した記憶があります。法令上の制限は序盤に少し解いただけなので正解率が悪いです。
 
ノートはとくに用意せず、問題集に少し書き込みをした程度です。また、35条と37条の書面がよくわからなかったので、問題を解きながらメモ用紙に表を書いてみたのですが、きれいにはまとめられませんでした。
 
試験の2週間ほど前に本屋さんで市販のテキストを開いてみたところ、かなり難しいことが書かれているように感じました。やはり効率だけ考えると、テキストをじっくり学習するのは得策ではなさそうです。
 
ただ、この学習法で合格できたのは、行政書士試験のときに民法の学習をしていたからだと思います。いきなり宅建の学習から入る場合は、少なくとも民法に関してはきちんとしたテキストで学習することをお勧めします。
 
行政書士試験も、行政法(地方自治法を含む)については似たような学習で対応できそうです。ですから、法学部出身の人や司法書士試験の学習者であれば、それほど時間をかけずに合格レベルまで到達することも可能でしょう。
 
まじめな人ほどテキストの隅々まで覚えようとしてしまい、思うように学習が進まなくなりがちです。宅建も初学から合格を目指すのはかなり大変なことだと思います。合格できればよいというものではありませんが、合格しないことには始まりませんから、ときには「手の抜き方」を意識するのも大切なのではないでしょうか。
 
この記事が、これから試験を受ける人たちの役に立ってくれればさいわいです。
 

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