入管手続きの基礎

八王子支部で開催された研修に参加しました。
 
これまでの研修ではあまり触れられることのなかった、「更新」の申請についても実務的な話を聞くことができました。職業や家族構成に変更がなければ、それほど難しい手続きではないようです。そのため、じっさいに依頼を受けるのは変更点のある案件が多いとのことでした。
 
また、ちょうど留学生が卒業を控えている時期ということで、留学から就労への資格の変更についてもいろいろと教えてもらいました。留学生は就職できなければ在留資格を失ってしまう可能性が高いです。考えてみれば当然のことなのですが、外国で暮らすことの大変さというものをあらためて感じました。
 
「基礎」と銘打っているだけあり、申請書の書き方などについても詳しい説明がありました。それはそれで役に立つものの、やはり入管関係の研修は裏話のほうに関心がいってしまいます。今回は心温まるお話ではなく、背筋が寒くなるようなお話が目立ちましたが。
 
日本も景気が悪いとはいえ、世界的に見れば経済の水準はかなり高く、治安も良いので在留を希望する人はまだまだ多くいるようです。個人的には、「郷に入りては郷に従え」の精神を理解して実践してくれる人ならば、国籍や人種を問わずがんばってほしいと思っています。まあ、悪い慣習は真似してほしくありませんが。
 

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