原発賠償について23

今回はやや特殊な情報です。賠償の対象となった二輪車の範囲について。
 
4月25日の発表では、「二輪自動車」が賠償の対象となったものの、「原動機付自転車」については、特殊自動車などと同じように「準備が整い次第、別途ご案内」となっています。
 
「原付」というと、一般的には普通自動車の免許でも運転できる50cc以下の二輪(おもにスクーター)を指すことが多いのですが、道路運送車両法では125cc以下の二輪も「第二種原動機付自転車」とされます。(50cc以下が第一種)
 
東電がどこで区切ったのかよくわからなかったので、電話で問い合わせてみました。私なりにまとめてみたのが次の表です。
 

東電基準 今回は対象外 今回から対象
排気量 〜50cc 〜90cc 〜125cc 〜250cc 〜400cc 400cc超
免許 原付 普通(小型限定) 普通 大型
ナンバー色 白(小) ピンク 緑枠

 
平たくいうと、「ピンクナンバーまでは対象外」ということです。
 
対象となる白ナンバーの主流は250ccでしょうか。
 


ただし、150ccや223ccも白ナンバーですから、今回の対象に含まれます。
 
緑枠ナンバーは400cc以上のイメージですが、まれに350ccなどもあります。
(画像の車両は350ccではありませんが)
 


ちなみに、緑枠ナンバー以外は車検がありません。
 
注意していただきたいのは、待っていても請求書が送られてくるわけではないので、対象者は東電に電話をして書類を取り寄せる必要があるということです。
(福島原子力補償相談室:0120-926-404)
 
【参考】
自動車の賠償における対象車両の追加などについて(東京電力HP)
 
【おまけ】ちょっとめずらしい二輪の仮ナンバー
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です