「相続・遺言」事例対応研修

八王子支部の研修に参加しました。今回のテーマは「相続・遺言(市民相談員向け相談事例対応)」で、担当者は広報部部長の廣瀬先生です。
 


市役所の市民相談員としての知識や技術に磨きをかけるために、事例問題に沿って進めていく形式でした。市民相談の中でよく出てくるような質問に対して、指名された人が答え、場合によってはその回答についてほかの人が意見を出していきます。いつ指名されるかわからないので、いつも以上に緊張感のある研修だったのではないでしょうか。
 
相続関連の業務は、行政書士業務の中ではめずらしく資格試験の問題と直結している分野ではありますが、やはり試験の知識だけでは答えられないこともたくさんあります。また、相談者にとっては行政書士業務の範囲などは関係ないので、相続税や相続登記についての基本的な知識もないと、「何も答えられない」ということになりかねません。そういったことを考えても、FPの勉強はこれからも続けていく必要があるでしょう。
 
また、成年後見も関連が深い分野ですので、こちらの勉強も続けていくべきだと感じました。ただ、正直いってヒルフェには入りたくないのですが……。
 
行政書士業務に限らず、実務の経験に勝る学習というものは、なかなかないのではないでしょうか。今回の研修は実務を間接的に体験できるような形式でしたので、研修の効果としてはかなり高いものが期待できます。「双方向セミナー」ということで参加する前は少し尻込みしていたものの、思い切って参加してよかったです。

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