開業したての行政書士とアルバイト

行政書士として開業してからも、経営が軌道に乗るまではアルバイトをしながら食いつないでいる人もけっこういるようです。私は独身で実家暮らしなので、いざというときのために貯めておいたお金を切り崩しながらなんとかやっていました。かりに妻子がいたとしたら、開業当初からアルバイトをしていたかもしれません。その前に、開業には踏み切っていないかもしれませんが。
 
学生時代はとび職とファミリーレストランの厨房くらいしか経験がないのですが、大学を卒業してからはいくつかのアルバイトを経験しています。当時はインターネットではなく就職情報誌で求人情報を集めていました。菅野美穂さんの「思考カンノ」という連載コラムがおもしろかった思い出があります。
 
それはともかく、開業してからこれまでの1年半には、何度かアルバイトをしようと考えたことがありました。しかし、定期的に拘束されてしまうと、業務の依頼があったときに時間がなくて断らなければならないという、本末転倒なことにもなりかねません。睡眠時間を削ってでも依頼を受ける人もいるのでしょうが、私はそこまでできそうもないですし。
 
そのような感じでとくに最初の1年間はいろいろと迷いましたが、最近は毎月ある程度のお金が入ってくるようになったため、アルバイトのことは考えなくなりました。原発賠償の相談と福祉系の相談、そして学習支援事業を手伝うことによって、新規の依頼がなくても赤字にならずに済んでいます。
 
まあ、その3つがアルバイトのようなものなのですが……。

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