仕事に関係ない本も読みたい

ドストエフスキーをこよなく愛し、トルストイはそれほど好きでもない私としては……みたいな言い回しをすることがたまにあります。文豪の名前を並べ、なおかつ手放しでほめないことによって、文学に詳しいと思われるのではないかという目論見があるわけです。
 
まあ、その後に続く文章がこんな感じですから、すぐに化けの皮がはがれてしまうのですが……。
 
それはともかく、そろそろ年末も近づいてきましたので、年越しで読む本のことを考えなければなりません。読みながら年を越すわけではないものの、その年の最初と最後に読む本というのはなんとなく気になるものです。2005年の末からは、ドストエフスキーがたまたま数年続きました。そして、そのことに気づいてからは意識的に選択するようになり、なんだかんだで昨年まで続いています。
 


今年はひさびさに『白痴』というのも考えたのですが、そろそろ光文社の「新訳」が出てもおかしくないので、もうしばらく様子を見てみることにしました。そして、いろいろ考えた末に、これまで読んだことのなかった『虐げられた人びと』をAmazon先生で購入です。
 
最近は電車の中でも仕事関係の本を読まなければいけないような気がして、落ち着いて小説を読むことがほとんどなくなってしまいました。しかし、それもちょっと寂しい気がするので、これからは小説も意識的に読んでいこうかと思っています。
 
日ごろから文学的な作品に親しんでいれば、このブログの文章も少しは良くなるかもしれないですしね。

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