ネクタイについて考える

独立以来、滅多なことではネクタイを着用しなくなりました。昨年のクールビズ施行からは、溜池山王へ行くときもノーネクタイです。ここ半年に関しては、行政書士試験の監督をしたときと公正証書遺言の証人をしたときくらいしか、ネクタイを結んだ記憶がありません。
 
二十代の半ばくらいまでは、「スーツにネクタイ」という服装に対する嫌悪感のようなものがありました。しかし、塾屋であたりまえのように着ているうちに、そういった感覚はなくなりました。最近では、たまにスーツを着ることがあると、「きょうは特別な日だな」という感じでなんとなく気分が高揚してくるほどです。
 
また、ビジネス・スタイルであれば、しわにさえ気をつけていれば、よほどヘンなネクタイでもしていない限りは目立たないでしょうから、考えようによっては「楽な服装」ともいえます。
 
それに対して、いわゆるオフィス・カジュアルのような格好だと、それなりのものを着ていないと格好がつかないのも事実です。私は昔から服飾に疎いので、「ノーネクタイを粋に着こなす」といった器用なことができるわけもなく、ともすると「ただのだらしない人」に見られてしまいがちです。
 


ワイシャツのボタンが取れたときも、微妙に違う色の糸で繕ってしまいましたし。
 
そんなわけで、これからも「スーツにネクタイ」はここぞというときに備えて温存しておきつつ、ワイシャツなどにもう少し気をつかっていこうと思います。

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