バラを育てる街、松を育てない街

この時季に福島市を歩いていると、バラの花が咲いているのを見かけます。
 
きちんと手入れをされて庭先に咲いているものだけでなく、無造作な感じで裏庭に生えているようなものもあります。八王子にいたころは、バラといえば花屋で売っている贈り物のイメージでしたが、こちらでは、地域の人たちにとってより身近な花なのかもしれません。
 
これに対して、私の地元である北野町では、松の木が疎んじられているようで、お正月の門松も竹しかないものを見たことがあります。けっこう前に、昔から住んでいる人に聞いたところによると、天神様の菅原道真公が松の葉で目を傷つけてしまったからだということでした。
 


(ロケ地:福島)
 
また、お隣の日野市では、うなぎを食べない地域があるようです。こちらは、大雨で川の土手が崩れそうになったときに、堤の穴にうなぎが入ってふさいでくれたという伝説があるのだそうです。
 
もしかすると、福島市にもバラにまつわる言い伝えがあるのかもしれませんね。

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