失敗事例から学ぶ

失敗事例を研究することによって仕事で遺言作成のお手伝いをするときに注意する点が見えてくるのではないかと考え、『遺言の「落とし穴」』という本を読んでみました。
 
 

遺言の形式や内容に関する不備によって、かえって相続人の感情がぶつかってしまうような12の事例が載っています。ただし、すべて自筆証書遺言の事例であり、公正証書遺言を選択して公証人が間に入っていれば防げるような問題ばかりでした。
 
そのようなわけで、期待していたような情報は得られなかったわけですが、相続人同士が言い争う様子などから、それぞれが不満を感じる原因について考えることができ、そういった意味ではなかなか参考になりました。
 
また、遺言や相続に関して一般の人がかん違いしやすそうな点などもいくつか見つかりましたので、このサイトの「遺言」と「相続」のページを書き替えるときに、そのあたりの情報も参考にしてみようと考えています。

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