理屈より大切なもの

題名にそそられて経営コンサル関連の本を読んでみました。原題もほぼそのままのようです。
 

 
アメリカの大手コンサルタント会社などが実践している経営改革の理論でさえ、役に立たないどころか、かえって逆効果になることもあるそうです。実例もいくつか挙げられていて、なかなか恐ろしいものがありました。
 
理論よりも人間重視・対話重視の支援をしていくべきである、というのが筆者の主張なのではないでしょうか。
 
たしかに、いくら理詰めで経営改善の計画を作ったとしても、それを実践するのは人間なのですから、働く人たちの感情を無視していたらうまくいかないのは当然でしょう。
 
とはいえ、理論をまったく知らない人が経営改善の支援をするのも危険な気がします。
 
まあ、個人的には『ロッキー4』のように「科学や理論を情熱が上回る」という展開のほうが好きなのですが、お勉強もしておくに越したことはないのかなと感じました。
 

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