数年前の信託の本を読み成年後見の旧情報を思い出す

先週に引き続き、信託の本を読んでみました。
 
 


ちょうど3年前に買ったのですが、途中で挫折してそのままになっていました。
 
筆者は不動産業界の方らしく、不動産をからめた信託の事例が多めに載っています。その反面、遺言や成年後見については専門外のようで、疑問の残る部分もいくつか見受けられました。
 
「未成年後見人の場合は複数の後見人を選任することができ」とあったので、「そういえば、当時は一人の後見人しか認められていなかったな」と思ったのですが、よく考えたら、一人の後見人しか認められていなかったのが未成年後見人でした。(民法第842条)
 
そのようなわけで、信託の本をきっかけに成年後見の勉強もすることができました。まあ、年齢に関係なく複数の後見人が就任できるようになった今となっては、それほど重要な知識でもないのですが。
 
それはともかく、「受託者は信託会社」というのが前提の本でしたので、家族信託とはまた違った視点から解説されていて、なかなか参考になったような気がします。

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