BCPによる企業分析の本を読んだが理解は一部のみ

BCP関連の本を読むのは数か月ぶりでしょうか。今回は、「BCPによる企業分析」という、これまでとはちょっと毛色の違った内容です。
 
 
 
中盤以降は、「BCPと経営者業績予想の関係」「BCP開示が資本コストに与える影響」「BCPの開示方法が株価変化に与える影響」といったテーマについて、仮説を立ててそれを検証していくような展開でした。
 
帯には経営者や投資家も対象としているようなことが書いてありますが、かなり専門的な知識がないと理解できないであろうと思われる内容も多かったです。正直、検証に用いられている式などはほとんど理解できませんでした。
 
また、BCPが日本で普及してきたのがここ数年ということもあって、まだ結論を出せる段階ではない部分もあったようです。
 
どちらかというと、行政書士などの実務家向けではなく、研究者向けの本なのではないでしょうか。
 
とはいえ、BCPの策定と運用が投資家の判断によい影響を与える可能性は十分にあるようで、そのあたりの情報も持っていれば、話のネタにはなるような気もします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です