東京都行政書士会会長を全員選挙で選ぶ危険を考える

来週の火曜日は東京都行政書士会の会長選挙みたいです。なんで他人事なのかというと、私には投票権がないからです。
 


全国共通なのかどうかはわかりませんが、少なくとも東京会は代議員制になっています。どうも、各支部で区切って10人に1人くらいの割合で選ばれているようで、代議員の枠を巡っての争いなんかもあるようです。
 
そんなこともあって、「全員参加の選挙を」という声を耳にすることもあるのですが、個人的には、全員選挙はちょっと危ないのではないかと考えています。
 
以前、「税理士兼業の人が多いので、全員選挙になったら税理士が会長になって行政書士に不利な変更をされるかも」みたいな意見を聞いたことがありました。たしかに、そういう心配もあるのかもしれません。
 
でも、兼業の人は半分もいないでしょうから、そこまで極端なことにはならない気がします。
 
それより私が心配しているのは、「まともに仕事をしていない人の多さ」です。まあ、売上高で見たら私もかなりまともではないのですが、その点には目をつぶってください。ここでいっているのは、「年金などの収入があって無理に仕事をする必要のない人たち」のことです。
 
そういう人たちはかなり多いようですから、全員選挙になったら影響力も強くなってくるでしょう。場合によっては、会長をはじめとした要職を占められてしまうかもしれません。
 
そんなわけで、少なくとも今の東京会では、代議員制度を続けていったほうが「まだマシ」な気がする今日この頃です。

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