恐らく袖看板などを設置するためのものだと思うのですが、事務所の前にちょっとした土がありまして、それがコンクリで囲まれて花壇のようになっています。そこを利用して、植物をいくつか育てているのですが、今のところどれもあまり良くない結果に終わっています。
目次
1.ひょうたん(2014)
三代目看板の原材料を自分で生産しようという試みです。インターネットで業者を探して、大分から苗を取り寄せました。送料が8割くらいだったのではないでしょうか。
(参考:初代看板/二代目看板)
最初は順調に育っていたのですが、気づいたらツルが複雑にからまっています。そのままでは生長の妨げになるのではないかと考えてせん定してみたところ、見事に根元を切ってしまいました。太陽がまぶしかったせいかもしれません。
2.ポピー
2014年の秋に、古本まつりでもらった種をまいてみました。
密集しすぎていたせいか、予定の時期になっても花がつかなくて心配しましたが、年が明けて3月に入ったあたりからぽつぽつと開花し始めました。しかし、伸び放題にしていたところ、通りを歩く人の生命に危険を及ぼすまでに至ったため、やむなく引っこ抜くこととなってしまいました。
3.ひょうたん(2015)
再挑戦です。ひょうたんは連作を嫌うようですが、前年は実がなる前に枯れてしまったので大丈夫だろうと思いまして。
今回は根元を切らないよう細心の注意を重ねまして、なんとか支柱の上限まで育てることができました。しかし、その上の電線を経由して駐輪場の柵まで伸びても、まだ止まる気配がありません。
どうやら、上まで伸びたら先端を切らないといけなかったようです。そこから子づる・孫づるが横に広がって実をつけるのだとか。
そんなわけで、根元が枯れ始めても先端は花を咲かせ続け、最終的には私の留守中に処分されてしまいました。管理人さんが見かねたのか、駐輪場の利用者からクレームが入ったのか……。
まとめ
場所が限られているので、あまり大きくなる植物は育てないほうがよいみたいです。次に失敗したら追い出されそうなので、慎重にいきたいと思っています。
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