この3か月はいろいろあった気がします。
目次
1.社労士開業
10月1日登録です。手続業務はいまだに0件ですが、同業者などから社会保険や労務関連の相談を何件か受けました。「社労士になったんだから、こういうことわかるでしょ?」みたいな感じです。いずれ仕事になればなと思っております。
2.事務所通信
こちらも10月1日に第1号を出しました。月に1本のペースで順調に発行しており、1月1日に出す第4号も完成しています(印刷はまだですが)。「経営に役立つ情報」という縛りがあるので、書くのに時間がかかりますね。あと、人気ないのが悩みです。
3.原発事故被災事業者相談
本格的に訪問が始まったのは10月からでした。専門家として相談を受けているわけではないのでもどかしく感じることもありますが、やはり事業者さんからは学ぶことが多いです。
4.相続川柳
11月25日に出版されました。今のところ、買ってくれたのはほとんど知り合いなのではないでしょうか。書店訪問マラソンなど、井出さんと2人でいろいろと動いてはいるので、いつか芽が出てくれたらなと思っております。
5.本業
以前から進めていた仕事がいくつか完了しました。行政書士業務では、経審から入札参加が1件とNPO法人設立が1件です。相続手続は来年に持ち越しですね。認定支援機関としては、ものづくり補助金の交付申請が年末ぎりぎりで通りました。そして、年末ぎりぎりに文化庁の補助金関連で仕事が飛び込んできました(行政書士業務になるのでしょうか)。
6.まとめ
いろいろ動いているように見えますが、新規の受注は2件だけでした。3番(原発相談)が給与所得として扱われるため、事務所の経営はあいかわらず火の車です。次の3か月も同じような感じになるでしょう。しばらくは我慢ですね。
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