3月に読んだ本の紹介:外国人雇用と働き方改革

3月に読んだ本の紹介です。先月から継続していたものなどもいくつか読み終わり、結果的に社労士系が多くなりました。いよいよ来年度から働き方改革関連法の施行が始まりますので、ホットな話題だったかなと。

 
こちらも話題になりました。

行政書士関連

なし

社労士関連

開業社会保険労務士専門誌 SR 第52号

社労士として開業してから3年少々が経ちましたが、じつは読むの初めてです。今回はISO45001の記事が気になりまして。
 特集は「働き方改革法 制度設計の提案メソッド」ということで、制度の解説だけでなく顧客に提案する際のスライド資料なども紹介されて、ちょっと得した気分です。

ビジネスガイド 2019年03月号

巻頭の特集は、法制化されるパワハラ防止措置について。こういった旬の話題を追えるのが雑誌の強みでしょうか。

現場で役立つ! 外国人の雇用に関するトラブル予防Q&A

「在留資格」「労務管理」「マネジメント」「紛争解決」に「イントロダクション」を加えた全5章。複数の弁護士さんによるQ&A方式の解説です。執筆者は全部で14名もいるようで、レベルには差があるような気もしました(実務経験なさそうな人とかも混じってますよね)。
 「現場で役立つ」とありますが、どちらかというと同業者向けの参考書としてお薦めの一冊です。

ビジネスガイド 2019年04月号

やはり働き方改革の話がメインになってきますね。巻末のQ&Aに技能実習生の脱退一時金に関する注意点が載っていて助かりました。
 今月から定期購読を再開したので、次回からはとくに話題がなかったらこちらでの紹介を控えようかと思っております。

中小企業診断士関連

会計のプロがやっている〈A4一枚〉決算書速読術

財務3表から必要な情報を抜粋してA4用紙一枚にまとめてしまう手法が紹介されています。使いこなせるようになるとかなり便利そうなのですが、必要な情報の見極めが難しそうですね。
 A4一枚にまとめるかどうかは別として、財務分析の目的によって注目すべき科目の説明などが参考になりました。

じつをいうと、5年前にもこの本を読んでいます。当時は認定支援機関の勉強をしていたころですね。あれから私も少しは成長したのでしょうか……。
 とりあえず、当時の感想文を読んだらほぼ同じことが書いてあったのは気にしないことにしておきます。

決算書をまとめるには力がいる

2013-12-13
 

予定通り進まないプロジェクトの進め方

Kindle読み放題で。いわゆる「プロジェクト」を仕切る機会はそうそうないのですが、仕事の効率化につながるヒントが得られるのではないかと思いまして。
 正直、よく理解できないまま読み進めてしまう部分もかなりありましたが、思考法みたいなものは参考になりました。ただ、将棋がぜんぜんわからないので、棋譜にからめた話などはあまりピンと来ませんでしたね。『シン・ゴジラ』の話はおもしろかったです。

プ譜(プロジェクト譜)というやつが紹介されているのですが、iPhoneだと横に表示されてしまうようで、まともに見られませんでした。そこが残念。

その他

なし

まとめ

雑誌3冊を含めて計6冊でした。とはいえ、ビジネスガイドは下手な専門書よりも有益な情報を得られることがあるので、そこそこ実りがあったかなと。社労士登録したばかりのころは、そこまで価値を感じられなかったんですよね。
 そう考えると、私も少しは成長したのかもしれません。