5月に読んだ本の紹介:移動時間に比例して少なめ

5月に読んだ本の紹介です。社労士系の雑誌が2冊と外国人技能実習関係のルポルタージュが1冊。まあ、電車に乗ったのは1回だけでしたし……。

 

八王子市内からほぼ出ませんでした。

行政書士関連

なし

社労士関連

ビジネスガイド 2020年06月号

特集ではありませんが、「3ステップで整理! パワハラとならないための注意・指導の仕方」という記事が参考になりました。注意・指導の前に「3ステップ」をメモするだけでも、だいぶ冷静に対応できそうです。マネジャー層は必見ですね。
 平たく言うと「何が問題か」「どう改善してほしいか」「どう伝えるか」みたいな感じでしょうか。詳しくは本誌を読んでください。

また、「安全配慮義務の視点で見るBCPチェックポイント」という、私にとってはタイムリーな話題で興味をそそられる記事もあったのですが、残念ながら防災計画の話にとどまっていたように感じました。

開業社会保険労務士専門誌 SR 第58号

こちらの特集も「法改正特集」でした。「も」と書いたのは、ビジネスガイドの特集2と重複しているからですが、まあ、勉強にはなりますかね(なかなか定着しない)。
 他には「登録支援機関として行う定着支援」という記事を興味深く読ませていただきました。

ルポ 技能実習生

来月から養成講習の講師業務が再開できそうなので、情報を仕入れておくことに。「講義中にちょっと話せるようなネタがあれば」と思っていたのですが、予想よりもはるかに重い内容でしたね。
 よくある「実習生の過酷な労働環境」だけでなく、「送出し機関と監理団体の闇」みたいな話が詳しく載っていてうならされました。技能実習関連の仕事に関わるようになって「裏話」を聞く機会もそれなりにあったのですが、ここまで生々しいのは初めてです。
 いろいろ考えさせられましたね。

中小企業診断士関連

なし

その他

百年の孤独

(対外的には)1日から10日まで10連休にしていたので、その間の課題図書に選んでみました(読了は23日)。
 なかなか読み応えがありましたね。心情の描写などはわりとあっさりしているものの、多数の登場人物が運命の糸に導かれる(というか操られる)ように生きていく様子に引き込まれました。トルストイ先生の『戦争と平和』みたいな感じでしょうか(テキトー)。

まあ、『戦争と平和』に比べたら登場人物はかなり少ないのですが、とにかく名前が似ているので混乱しますよね。妻が家系図書いた気持ちがわかりました(見せてくれなかったけど)。
 10連休のうちに3分の2くらいまで読み進めて、後は週末しか読めなかったので、4世代目あたりからは「これは誰の子だったかな……」って感じでしたね。それでも気にせず読み進めるのも、一つの手ではないかと。人物の設定を正確に思い出せないことをストレスに感じたり、いちいち調べちゃったりする人だと、読んでいてつらいかもしれません(記憶力が良ければ問題ないか)。

新型コロナウイルスの影響で世界が変わりつつある瞬間に、こんな本を読むのもなかなかオツなんじゃないでしょうか。あと、最初(と途中のどこか)にタピオカを育てている場面が出てきて、タピオカブームとマコンドの興亡が(以下略)。

まとめ

情報収集の時間はそこそこ取っていたつもりでしたが、雑誌も含めて3冊しか読んでいませんでした(小説は除く)。新型コロナ関連の支援施策がたくさんあって、さらに情報の更新も五月雨式に行われていたので、それを追いかけるのに精一杯だったようです……。