10月に読んだ本の紹介:ひさびさに広く浅く

10月に読んだ本の紹介です。今月は「外国人」や「建設」関係の本をはじめとして、幅広い分野の本を読みました。他には、「時短」をテーマに「文章作成」と「エクセル」の解説書なども読んでいます。

 

高尾山に登りました(ケーブルカーで)。

行政書士関連

ここまでは知っておきたい 在留資格: 日本語教師読本 6

日本語教師に向けて書かれた在留資格等の解説書。著者は元日本語教師の行政書士ということで、なかなか希少な方ですね。おもしろいので、Twitterでフォローしています。

日本語教師向けにしては入管法の解説などがちょっと詳しすぎるような印象も受けました。とはいえ、政策によって運用が変更される可能性がありますので、やはり背景は伝えておくべきなのかもしれません。もちろん、行政書士としても押さえておくべき内容でしょう。
 そんなわけで、日本語教師はもちろん、入管業務に関わる行政書士にもお薦めの一冊です。

ただ、ちょっと校正の甘さが目に付いたので、Amazonのレビューには満点付けませんでした。
(フォロワーさんにも手心を加えない

建設人ハンドブック2021年版

今年も目を通しておくことに。
 やはりコロナ関連の情報が目立ちますね。あと、社労士としては週休2日の実現に向けた動きが気になりました。もちろん、特定技能の話なども。

さらっと読んでも大部分はすぐに忘れてしまうのですが、業界の流れをなんとなく知っておくだけでも役立ちそうなので、来年以降もチェックしていこうと考えています。

社労士関連

ビジネスガイド 2020年11月号

特集1はコロナ関連でした。休業手当の件はだいぶ落ち着いてきたようですが、テレワークや副業の対策はしばらく続いていきそうですね。

あと、文書作成のプログラムとして紹介されていたLaTeXというのが気になりましたが、難しそうなので導入はしないと思います(興味はある)。

人事・総務担当者のための ハラスメント研修 設計・実践ハンドブック

社内研修の担当者向けに書かれているようですが、社労士にも役立つかなと思いまして(ビジネスガイドで紹介されていましたし)。

研修の組み立て方だけでなく、パワハラをはじめとしたハラスメントに関する説明も豊富です。 パワハラ・セクハラ・マタハラ・ケアハラのいわゆる「防止法」と防止指針を並べて、共通点や相違点を解説した表が参考になりましたね。
 ハラスメント防止の講師をやる予定はありませんが、技能実習制度の法定講習でもハラスメント関連の解説をする部分があるので、いくつかネタをパクらせてもらおうと思っております。

中小企業診断士関連

3000年の叡智を学べる 戦略図鑑

3000年といっても、古代・中世の話は全体の15%くらいです。中心になるのは2章から7章(全8章)に記載された、経営戦略の部分でしょうね。ただ、個人的には1章と8章がおもしろかったです。

Amazonレビューを書くときに、各戦略を年代ごとに分けたグラフを作ってしまいました。20分くらいかかったのはここだけの話です。

どの戦略も5ページ前後で解説されているので、古代の話などは「なるほどなー」となるのですが、これが経営戦略になると「もうちょっと詳しく」と感じてしまいます。

経営戦略をざっくり学びたいのであれば、4年前に読んだ『マンガ経営戦略全史』のほうがお薦めですかね。

その他

稼ぐ人の「超速」文章術

ブログを書くときなどの時間を短縮できたらなー、と考えて読んでみることに。
 どうやら、SNSで情報発信をしたいけれどネタが思い浮かばない人や、効果的なランディングページを自作したい人に向けて書かれた本のようです。帯に「セールスライティングのノウハウ」と思い切り書いてありましたね……。

エクセル[最強]時短仕事術 瞬時に片付けるテクニック

こちらも日々の作業効率を上げるために。
 知らないワザもたくさん載っていましたが、私のレベル(そこそこ使えて、そこそこの仕事しかしない)だと、劇的な時間短縮につながりそうなものはそれほど多くなかったかもしれません。ただ、エクセルの奥の深さは、改めて感じましたね。あと、やはりエクセルはMac版でなくWin版のほうが良いなと……。

まとめ

計7冊でした。めずらしく全分野制覇でしたね(診断士系は微妙ですが)。
 今月中旬にAmazonのプライムデイがありまして、「2万円以上の買い物で云々かんぬん」というのに釣られていろいろ買ってしまいました。いわゆる「積ん読」がまだまだ残っているので、来月以降に消化していく予定です。