5月に読んだ本の紹介:一応、3士業の分野を網羅

5月に読んだ本の紹介です。ひさびさに会社法の本を読んでみました。実務で公開会社に関わることはないので、たまには本でも読まないと忘れてしまいますね。財務分析も実務では限定的な扱いになるので、やはりたまにはお勉強が必要かなと思いました。

 

錦糸町でセミナー講師してきました。

行政書士関連

ビジュアル 図でわかる会社法<第2版>

Amazon先生で見かけて購入。このあたりも、たまには勉強しないとなと思いまして。

「内容紹介」には「入門書の入門書」と書いてありますが、まったくそんなことないでしょうね。入門書を読んでからでないと、この本を読むのは厳しいのではないかと。
 形式的には、見開き2ページで一つのテーマを解説していく、わりとよくあるタイプです。ただ、左ページは文章ベタ打ちなので、決して読みやすくはないですね。このへんは、本のサイズも影響しているのでしょうか。そして、右ページの「図」もピンキリです。

全体的には、「勉強できる人が『なんでこんな簡単なことわからないのかなあ?』みたいな感じで書いた本」というイメージですが、会社法を復習することはできたと思います。

社労士関連

ビジネスガイド 2020年06月号

特集3の「新テレワークガイドラインの改定ポイントと実務」が参考になりました。前回の改訂から約3年経っているようです。新型コロナの影響でテレワークが強制的に普及してから約1年、まだまだ過渡期な感じですので、しばらくは毎年改訂くらいの勢いがよいのではないかと思われます。
(ついていくのが大変

開業社会保険労務士専門誌 SR 第62号

特集1は「水町教授 同一労働同一賃金 Webセミナー質疑応答」でした。このテーマも、引き続き情報収集が必要そうですね。
 そして、特集ではないものの、「福祉保育業界コンサルの最新事情」というテーマで、70ページ弱(今号のほぼ半分)にわたって8本の記事が掲載されていました。介護・障害福祉・保育の分野を取り扱っている社労士さんにとっては、なかなか読み応えのある内容なのではないでしょうか。私は取り扱っていないのでほとんど読んでいないのですが……。

中小企業診断士関連

ビジネススクールで身につける 会計×戦略思考

前半は決算書を使って企業の戦略を考察していくようなスタイルで、それ自体は目新しいわけでもないのですが、なかなか読み応えがありました。後半は5フォースやバリューチェーンなど、マーケティング戦略の知識に触れたうえで、それが各社の決算書にどう反映されているかを考察していく展開です。こちらは新鮮でしたね。

やはり、たまにはこのあたりの勉強もしておかないとなーと。読んでいて痛感したのですが、普段は使わない会計指標などは、かなり忘れていましたね。診断士試験の勉強を終えてから3年以上経ちまして、損益分岐点の計算なども覚えていませんでした……。
(実務で困らないのがマズいところ

その他

なし

まとめ

計4冊です。連休中に本くらい読めるかなと思っていましたが、なんだかんだで1文字も読めませんでしたね。まあ、そういう月もあるかなと、ちょいちょい同じことを言っているような気がします。