6月に読んだ本の紹介:例によって浅く広く

6月に読んだ本の紹介です。行政書士関連では建設業界の解説書などを。社労士関連では、売れ筋の本に手を出してみました。そして診断士関連では補助金の解説書を読んでみることに。浅く広くインプットしていたらアウトプットの質は上がらないよな……と。

 

梅雨明けはまだ先でしょうか。

行政書士関連

入札参加資格申請は事前知識が9割

Twitterでフォローしている行政書士さんが紹介していたので購入。「入札」といっても「工事」でなくて「物品」のほうですね。工事の情報がまったく載っていないのは想定外でした。まあ、これは商品の説明をよく読まなかった私が悪いのですが。

「役所の仕事って、どうすればできるんだろ?」と考えている経営者の方に向けて書かれている本のようで、まあ、それなら理解できなくもないかなと。
 でも、物品の申請を一度でも経験したことがある行政書士にとっては、ちょっと物足りないかもしれませんね。新宿まで往復する日にカバンに入れていったところ、文字が大きかったこともあって23分(片道未満)で読み終わってしまいました……。

図解即戦力 建設業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書

とある出版社が出している業界解説本シリーズの一つのようで、「業界関係者、関連企業担当者、就活生、必読の一冊!」とのことです。一応、業界関係者ということで読んでみることに。Amazonの履歴を見たら購入は昨年の10月でしたが、なぜか後回しにしていたようです。

それはともかく、業界の概要だけでなく、業法や工種や資格など、建設業界にまつわる幅広い話題に触れられていて、なかなか読み応えがありました。各章の最後に載っているコラムも興味深かったです。

ただ、自分の専門である建設業許可に関する説明に細かい間違いが散見されたので、他の部分ももしかしたら……という疑問は残りますね。

社労士関連

ビジネスガイド 2020年07月号

特集2は「令和2年度 重要労働裁判例」でした。外国語スクールの育休復帰事件で、「地裁で勝った労働者がじつはひどい人で高裁は会社が逆転」みたいな話、最高裁まで進まずに確定していたんですね。昨年12月に確定していたようですが、気づきませんでした。こういうところでフォローしてもらえると助かります。

他には事業再構築補助金の解説などもあって、今回もいろいろと情報収集できました。

問題社員の正しい辞めさせ方

タイトルがちょっとアレなので購入は見送っていたのですが、Amazonで「人事・労務管理」部門のベストセラーになっていたので読んでみることに。

言ってしまうと、「退職勧奨の解説書」ですかね。一般的な退職勧奨についてはさほど新味がなかったものの、「太陽方式」というのはおもしろかったです。誰に対しても有効かどうかはわかりませんが、試してみる価値はあるのではないかと。

中小企業診断士関連

採択されやすい事業計画書が書ける! 中小企業・支援者のための ものづくり補助金申請ガイドブック〔第2版〕

行政書士の支部で「補助金」をテーマに研修講師を担当することになったので、あらためて本で勉強してみることにしました。
 事業計画書の作成だけでなく、採択後の手続きなどについても解説されている本はめずしいのではないでしょうか(よく知らない)。もの補助の申請をしたことがない人にとっては、かなり参考になると思います。

ちなみに、研修の骨子はすでに作成済みなのですが、私の考えた解説と重複する内容もちょこちょこありましたので、研修を受けた人に「この本からパクったのでは?」と思われるのではないかと心配です。

その他

オンライン・セミナーのうまいやりかた

このへんの研究もしておかないとな……と思って購入したのが1月です。ツールの使い方などを中心に勉強したかったのですが、そこまでオンラインに特化した内容ではなかったですね。むしろ、オフラインのセミナーでも使えるような集客のポイントなどが参考になりました。言ってしまうと、マーケティングの参考書ではないかと。

まあ、苦手な分野なので読んでよかったです。
(読んだだけで改善しないと意味ないのですが

まとめ

計6冊でした。まあ、1冊は30分もかからず読み終えてしまったわけですが。その反面、2時間半くらい読んでいるのにまだ5分の1くらいしか進んでいない本もありますので、やはり冊数は気にしなくてもよいのかなと思う今日この頃です。