7月に読んだ本の紹介:ひさびさに社労士系なし

7月に読んだ本の紹介です。中小企業の社長が書いた工務店経営の本が一冊。診断士系かもしれませんが、行政書士関連に入れておきました。他には論理的思考の本なども。移動中はKindleで経済学の本を読んでいたようです。

 

梅雨もようやく明けましたね。
(ロケ地:八高線浅川踏切)

行政書士関連

DXで生産性最大化、少数精鋭で高収益! 地域No.1工務店の「圧倒的に実践する」経営

題名が長いですね。宮城県北部を拠点とする工務店の三代目社長が書いた本です。DXの定義はよくわかりませんが、デジタル技術を活用して生産性の向上に努めている様子が伝わってきます。ただ、デジタル化より前に顧客満足度を追求していく社風などが、この会社の強みなのではないかと感じました。あと、社長の「やる気」ですかね。

「社員数70名」ということで、地域の工務店の中では大きいほうではないでしょうか。もっと小規模な地場の工務店には真似するのが難しそうな取組もありましたが、規模に関係なくできそうなものも数多く紹介されています。
 そんなわけで、なかなか勉強になりましたね。

社労士関連

なし

日本法令会員の更新を忘れていたら、『ビジネスガイド』の定期購読が届かなくなりました……。そんなわけで、月末に慌ててAmazonで注文。来月は2か月分の感想文を書く予定です。

中小企業診断士関連

コンサルを超える 問題解決と価値創造の全技法

コンサルを超えたいかどうかはともかく、Kindle読み放題に入っていたので読んでみることに。

「課題設定」や「構造化」などが解説されている、第一部「コンサルの基本技」が参考になりましたね。他の本で読んだことのある内容も多々ありましたが、私の中に定着しているわけではないので、興味深く読み進めていくことができました。

まあ、今回も定着はしないと思いますが、読み放題でこの内容なら大満足です。

その他

目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室【基礎知識編】

Amazonで見かけて。出版は2年ほど前のようです。MMT理論が話題になったのは、この本の影響なのでしょうか。当時のことはすっかり忘れていて、なんとなく「経済学の入門書かな?」と思って読んでみることに。

予想とはぜんぜん違いましたが、なかなか勉強になりましたね。経済も経済学もよくわからないので、「言うとおりにしてみればいいんじゃない?」と思ってしまいました。まあ、あくまでも理論なので、実際にこの通りになるとは限らないのでしょうけれども。

ただ、後半は主流派の経済学者に対する批判がメイン(しかも個人攻撃が多い)なので、読んでいてわりと不快でしたね。

全国民が読んだら歴史が変わる 奇跡の経済教室【戦略編】

せっかくなので続編も読んでみることに。「全国民が読んだら」とありますが、「だったらもっとわかりやすく書いてくれよ」と思わせる一冊でした。前回に引き続き現代の主流派への批判ばかりです。しかも、同じようなことをくどくどと書きすぎ。そして、経済教室と言いつつ政治的な話が多いですね。そのうえ、「だからこうしていくべき」という「戦略」は皆無という始末で、紙の書籍だったら投げつけたくなるような内容でしたが、iPad壊れたら困るのでやめておきました。
 まあ、たとえ紙の書籍だったとしても、小学生のころに図書館の本でメンコやっているのが見つかって先生にビンタされて以来、本は丁寧に扱うようにしているわけですけれども。

まとめ

計4冊でした。日本法令の更新を忘れていたのは失敗でしたね。社労士に関しては、ビジネスガイドでも読まないと新しい情報についていけそうもないので、これからは毎月Amazonで注文していこうと思っています。
 ちなみに、今月読了した社労士関連はゼロでしたが、5月の半ばから分厚い本と格闘中です。