行政書士は秋の桜

八王子に帰ってきて、ひさびさに朝から散歩をしてみました。
 
湯殿川の土手にコスモスの花が咲いています。
 


「コスモスを観る会」は明日の11時からのようです。
 
どうやら人の手が入っているようで、由井三小の裏にある稲荷橋から西に向かっておよそ1kmの区間を、フェンスを支えにして並んでいました。
 


なんで自立できないほど伸びるのでしょうか……。
 
じつをいうと、コスモスが身近に咲いている花だと知ったのは最近のことです。以前から、道ばたや畑の隅に咲いているのを目にしていたはずなのですが、それが「あのコスモス」だとは思っていませんでした。
 
考えてみると、コスモスをシンボルとする行政書士についても、数年前まではまったく意識することがなく、街の中にけっこういることを知って驚いたものです。
 


そのようなわけで、「意外と身近な存在」というのが、コスモスと行政書士の共通点なのではないかと思った秋の朝でした。

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