中小企業診断士試験初挑戦の結果は2次筆記で不合格

12月18日に中小企業診断士試験の結果が届きました。結論からいうと不合格です。
 


過去問を解いているときは、「事例4(財務・会計)以外は国語の問題なので大丈夫だろう」などと考えていたのですが、やはりそんなに甘いものではなかったようです。
 
とりあえず、来年だけは2次試験から受けられるので、もう1回は受けてみようと考えています。そこで落ちたらまた1次からやり直しなので、諦めてしまうかもしれません。経済学の数式を読むのとか、情報技術の細かい部分を覚えるのとかはもうイヤです。
 
とにかく、今回は残念な結果だったわけですが、1次の経営理論や運営管理などの学習は、中小企業支援の現場でもかなり役に立ちました。人材育成の本などを読むきっかけにもなったので、受験して本当によかったです。
 
ちなみに、今回の受験に関しては、結果が出るまで家族以外には一切伝えていませんでした。受験前に余計な気をつかわれたくなかった面もあるのですが、やはり、いきなり「合格しました」と発表したほうが受けるかなと思いまして。
 
まあ、不合格のほうが、喜んでくれる人は多いのかもしれませんが……。

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