建設現場での思い出を語る(相手のいない)行政書士
近所の工事現場で「さんご角」を見たのをきっかけに、いろいろと考えてみました。ひょんなことから目指してしまった行政書士という職業ではありますが、意外にも経歴の延長線上にあったのではないかと思う今日この頃です。
ハッソウ代表のブログ
近所の工事現場で「さんご角」を見たのをきっかけに、いろいろと考えてみました。ひょんなことから目指してしまった行政書士という職業ではありますが、意外にも経歴の延長線上にあったのではないかと思う今日この頃です。
ひょんなことから大手ハンバーガー店の価格を比較していたら、2,000文字くらいの文章になってしまいました。とくに深い考察はしていませんが、マクドナルド、モスバーガー、フレッシュネスバーガーを中心にまとめています。
5月27日(金)の朝日新聞朝刊(東京版・多摩版等)に、『相続川柳』の紹介記事を載せていただきました。連休明けに井出さんの事務所で受けた取材を基に、出版までのいきさつを中心に記事をまとめてもらっています。
先日、わりと改まった場面で「どうして行政書士になったのか」という質問をされました。たまに聞かれるので、ここで公表してみます。10文字くらいでも説明できるのですが、1,800文字くらいになってしまいました。
中小企業診断士試験に挑戦したのですが、2次の筆記で不合格でした。結果は出なかったものの、1次の経営理論や運営管理などの学習は、中小企業支援の現場でもかなり役に立ちました。来年は1次免除なので再挑戦の予定です。
この前の日曜日に特定行政書士の試験(考査)がありまして、その数日前からfacebookで「一夜漬けだよ」みたいな投稿をよく見かけました。18時間の講義と短時間の試験対策で受かる資格に価値はあるのかなと……。
本日から社会保険労務士にもなりました。また一からやり直しという感じもしますが、行政書士として4年半を耐えた経験を生かして、なんとかやっていきたいところです。まあ、最初の半年くらいは準備期間になりそうですが。
いろいろと迷いましたが、けっきょく社労士の登録をすることにしました。少しずつ準備を進めているうちに、なんとなくやっていけるのではないかという希望が湧いてきています。まあ、行政書士のときもそうだったのですが。
「要件事実」という言葉があって、「それに基づく考え方を身につけていることが法律家の条件」みたいな雰囲気があります。特定行政書士の講義でも習うようで、行政書士が真の法律家になれるチャンスなのかもしれません。
今回の投稿は記念すべき1,000本目です。あいかわらず仕事にはつながらず、ひじょうに無駄なことをしている気がして恐ろしくなることさえありますが、ここでやめるのも寂しいので、もう少し続けようとは思っています。