政治連盟に加入しない行政書士は独占業務を失ってもいいの?
社労士登録したころから考えていた話なのですが、なぜかこのタイミングで投稿してみることに。年度末に何やってんのよ、というご意見はご遠慮ください。まあ、新規開業の人が増える季節なので、その人たちに向けたメッセージということで...
ハッソウ代表のブログ
社労士登録したころから考えていた話なのですが、なぜかこのタイミングで投稿してみることに。年度末に何やってんのよ、というご意見はご遠慮ください。まあ、新規開業の人が増える季節なので、その人たちに向けたメッセージということで...
今年も行政書士試験の監督を務めさせていただきました。真剣な受験生を目にすると、行政書士として仕事ができる現状のありがたみをあらためて感じます。まあ、合格してからが勝負であるのも、事実なのでしょうけれども。
行政書士試験の日に新連載を開始することにしました。テーマは「裏行政書士試験で学ぶ世の中の仕組み」です。行政書士の実務を通して学んだことを中心に、5択問題を作っていこうと考えています。合格しても意味はありませんが。
新聞によりますと、相続登記のために作成した「相続関係説明図」に証明書としての効力を与え、金融機関などの手続きにも利用できる制度を法務省が検討しているそうです。行政書士にとっては厳しい展開になるかもしれません。
事務所の報酬が意外と安くない理由を説明するために、ネットで公表されている情報を基に、建設業許可の新規申請における行政書士報酬を集めてみました。価格帯によって傾向があるような気がするので、独断で切り分けてみます。
先日、わりと改まった場面で「どうして行政書士になったのか」という質問をされました。たまに聞かれるので、ここで公表してみます。10文字くらいでも説明できるのですが、1,800文字くらいになってしまいました。
今年も行政書士試験の監督を務めさせていただきました。試験監督の体験報告はいつも同じような内容になってしまうのですが、なんにせよ、行政書士を目指して試験勉強をしてきた方々には、良い結果が出ることを願っています。
この前の日曜日に特定行政書士の試験(考査)がありまして、その数日前からfacebookで「一夜漬けだよ」みたいな投稿をよく見かけました。18時間の講義と短時間の試験対策で受かる資格に価値はあるのかなと……。
いろいろと迷いましたが、けっきょく社労士の登録をすることにしました。少しずつ準備を進めているうちに、なんとなくやっていけるのではないかという希望が湧いてきています。まあ、行政書士のときもそうだったのですが。
先々週の水曜日に公開した「要件事実と行政書士」の投稿は、いつもの50倍くらいのアクセス数を稼いでくれました。このままだと「同業者の悪口ばかりいっているやつ」みたいなイメージが定着しそうで、ちょっと心配です。