行政書士として雪をかく

もはや「災害」といえるほどの大雪に見舞われ、行政書士としてできることは何なのかを考えています。
 
金曜日の夜から土曜日にかけて福島で仕事でした。帰りは11時半ごろの新幹線を予約していたのですが、3時間ほど遅れていたので、8時19分の列車に乗り込んで自由席で帰ってきました。郡山から座れたのがさいわいです。
 


前日は中央線が御茶ノ水で止まって痛い目にあったので、上野で下りて京浜東北線で秋葉原へ出て、総武線で新宿まで戻ってきました。途中で中央線に抜かれたのが少しだけ悔しかったです。そして、京王線も遅れていたため、家に帰ってこられたのは16時前でした。
 
家の前はだいたい片付いていたので、2時間ほどかけて北野街道沿いの歩道を整備しておきました。
 



 
日曜日は事務所の周辺を除雪しました。
 



事務所の前は旧道だからか、けっこう雑に扱われています。バスは一時的に新道を通っているようです。最寄りの打越弁財天前を利用している人はどうしているのか気になります。
 
とりあえず新道へ抜ける道を目指して除雪していたら、新道と旧道に挟まれた歩道に、車道から重機で雪を放り込まれてしまいました。おかげで仕事量がかなり増えましたが、代わりに新道と旧道をつなぐ部分を除雪してもらいました。
 



お昼を食べてから打越交差点へ。排水口の周りに雪山ができていたため、交差点に水が溜まってしまい、人がまともに歩けない状態でした。排水口へ水を逃がしてから、福祉会館前の信号まで歩道を作っておきました。これで私の通勤が楽になります。
 



このような感じで土日を過ごし、日曜日の夜にこの記事を書いています。本当は災害と行政書士について書こうと思ったのですが、連日の雪かきでさすがに疲れたので、頭を使わなくても書けるような内容になってしまいました。

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