東北六魂祭を見てきました

日曜日に東北六魂祭を見てきました。
 
メインイベントは、国道4号線で行われるパレードです。
 


竿燈を近くで見ることがました。強風で観客のほうに倒れてくることもあり、なかなか盛り上がっていたようです。
 
秋田の人たちが拍手で見送られた後に、踊り子さんたちが押し寄せてきました。
 


先頭には伊達政宗公がいます。
 
さんさ踊りや花笠だけでなく、サンバみたいな人もいて混沌とした様子です。
 


私もちょっと興奮してきました。
 
行列の最後を飾ったのは、ポスターなどでもよく見かける、ねぶた祭りの山車でした。
 


やはり迫力があります。
 
人混みの中で遠くから見るよりも、テレビなどのほうが見やすいのかもしれませんが、やはり会場にいると独特の雰囲気を共有できるような気がします。いつか各地で本番を見てみたいと感じました。
 
ちなみに、福島のわらじは少し手前の交差点で曲がってしまったため、目の前で見ることができませんでした。
 


こちらは8月の初旬に福島市で本番が開催されるので、そのときに見てみようと思います。

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