中小企業診断士試験初挑戦の結果は2次筆記で不合格
中小企業診断士試験に挑戦したのですが、2次の筆記で不合格でした。結果は出なかったものの、1次の経営理論や運営管理などの学習は、中小企業支援の現場でもかなり役に立ちました。来年は1次免除なので再挑戦の予定です。
ハッソウ代表のブログ
中小企業診断士試験に挑戦したのですが、2次の筆記で不合格でした。結果は出なかったものの、1次の経営理論や運営管理などの学習は、中小企業支援の現場でもかなり役に立ちました。来年は1次免除なので再挑戦の予定です。
この前の日曜日に特定行政書士の試験(考査)がありまして、その数日前からfacebookで「一夜漬けだよ」みたいな投稿をよく見かけました。18時間の講義と短時間の試験対策で受かる資格に価値はあるのかなと……。
本日から社会保険労務士にもなりました。また一からやり直しという感じもしますが、行政書士として4年半を耐えた経験を生かして、なんとかやっていきたいところです。まあ、最初の半年くらいは準備期間になりそうですが。
いろいろと迷いましたが、けっきょく社労士の登録をすることにしました。少しずつ準備を進めているうちに、なんとなくやっていけるのではないかという希望が湧いてきています。まあ、行政書士のときもそうだったのですが。
「要件事実」という言葉があって、「それに基づく考え方を身につけていることが法律家の条件」みたいな雰囲気があります。特定行政書士の講義でも習うようで、行政書士が真の法律家になれるチャンスなのかもしれません。
今回の投稿は記念すべき1,000本目です。あいかわらず仕事にはつながらず、ひじょうに無駄なことをしている気がして恐ろしくなることさえありますが、ここでやめるのも寂しいので、もう少し続けようとは思っています。
事務所のホワイトボードは一般的なキャスター付きのタイプだったため、書くときに安定しないのが難点でした。そのようなわけで、壁に固定してしまうことにしました。キャスターがなくなった分、事務所も広くなって快適です。
事務所の机をスタンディングデスクにしてみました。高さがしっかり合っていないと身体に負担がかかりそうなので自作しています。まあ、本当は経済的な事情なのですが。とりあえず使える空間が増えて便利にはなりました。
外からの視線を気にすることなくお客様に落ち着いてご相談いただけるよう、通りに面した窓にロールスクリーンを設置いたしました。これで夜でも外から見えなくなりましたので、安心してご相談いただくことができそうです。
屋号を変更して、税務署に「個人事業の開業・廃業等届出書」を提出してきました。行政書士の事務所名には「行政書士」の四文字が必要ですが、FP業務もあるので屋号からは外しました。これで領収書の宛名も短くなります。